RaiseTech(レイズテック)のとは?悪い評判・特徴まで紹介します。

AWS、Java、WordPressなどについて学ぶことができるプログラミングスクールRaiseTechに興味のある方いらっしゃるのではないでしょうか。

私は、インフラエンジニアのため、AWSを使用している現場が多くAWSについて学ぶことができるというのは、すごく良いと感じました。

AWS、Java、WordPressなどについて学びたい方やRaiseTechに興味のある方はぜひ、参考にしてみてください。

この記事でわかること
・RaiseTech(レイズテック)とは
・RaiseTech(レイズテック)の特徴
・RaiseTech(レイズテック)の評判
・RaiseTech(レイズテック)の利用方法
・RaiseTech(レイズテック)よくある質問・回答




RaiseTech(レイズテック)基本情報

運営会社株式会社RaiseTech
住所〒 630-0251
奈良県生駒市谷田町1265番地20号
授業形態オンライン
学べること・AWSサービスの基礎知識
・AWS上でのネットワークについての知識
・AWS上でのユーザ権限について
・Webアプリケーションの基礎知識と開発経験
・インフラのコード化、自動化

RaiseTech(レイズテック)とは

RaiseTech(レイズテック)とは、現場で使える実践的な技術やノウハウを学べるプログラミングスクールになります。

土曜日か水曜日に開かれる週1回のオンライン講座形式で、講座の質問は10:00~24:00でチャット対応しています。

6つのコースに分かれており、受講期間は、2~4週間になります。

講師は現場で活躍しているエンジニアで、月単価80万以上の実績を持っているため、知識やスキル以外のことも教えていただくことができます。

他のインフラエンジニア向けスクールとの違い

スクール名特徴
RaiseTech・AWSについて学ぶことができる
・実践的なスキルを身につけることができる
・現役エンジニアの講師から学ぶことができる
ネットビジョンアカデミー・CCNA試験対策講座がある
・無料で受講が可能
・未経験の方向け
ウズウズカレッジ・CCNA試験対策講座がある
・ネットワークの基礎について学ぶことができる
・無料で受講が可能
KENスクール・CCNA試験対策講座がある
・LPIC試験対策講座がある
・サーバ・ネットワークの基礎知識を学べる

RaiseTech(レイズテック)のコース・料金

コース名期間金額
Javaフルコース全16回月々18,667円(税込)〜*
または448,000円 (税込)
AWSフルコース全16回月々18,667円(税込)〜*
または448,000円 (税込)
WordPress副業コース全16回月々14,500円(税込)〜*
または、348,000円 (税込)
デザインコース全16回月々14,500円(税込)〜*
または、348,000円 (税込)
Lステップマーケティングコース全16回月々18,667円(税込)〜*
または、448,000円 (税込)

Javaフルコース

Javaフルコースは、現場でよく使われているプログラミング言語Javaについての必要な知識を学べるコースになります。

Javaは、大手の企業でも採用されていることが多い言語で、Webアプリケーションの作成や周辺技術を活用した現場技術について学ぶことができます。

プログラミング初心者の方や業界未経験の方におすすめのコースになります。

学べる内容

1~4週:Webアプリケーション開発
5~8週:Webアプリケーション開発とテスト
9~12週:自動テスト環境の構築と自動テスト
13~16週:自動デプロイの実現

AWSフルコース

AWSフルコースは、クラウドサービスでよく採用されているAWSの技術と知識を学ぶことのできるコースンなります。

最近は、インフラ構築の際にAWSを採用している企業が多いため、かなり需要の高い技術になっています。

クラウドに興味のある方や、需要の高いAWSについて学びたい方は、おすすめです。

学べる内容

1~3週:WEBアプリケーション開発
4~9週:AWS上でのシステム構築と運用
10~16週:Infrastructure as codeの実践

WordPress副業コース

WordPress副業コースは、WordPressを使用した副業に特化した技術を学ぶことのできるコースになっています。

WordPressと呼ばれるシステムを使いWebサイトの制作について学ぶため、サーバの基礎や、PHPを使ったプログラミングの基礎についても学ぶことができます。

Web制作をしたいと考えている方やWordPressが使えるようになりたいと考えている方はおすすめです。

学べる内容

1~4週:Webサイトの基礎知識
5~7週:JavaScriptによるフロントエンド実装
8~16週:WordPressによるWebサイト構築

デザインコース

デザインコースは、最速で現場レベルのデザインの技術と知識を学ぶことのできるコースになります。

利用者に取って最も適切なデザインを提供するための知識やツールの使い方、考え方などを学ぶことができます

デザインに興味の合う方におすすめのコースになります。

学べる内容

1週:Webサイトの基礎知識
2~5週:Photoshop、Illustratorの使い方
6週:デザインに必要な色・文字の知識
7~12週:デザイン実践編
13~16週:卒業制作

Lステップマーケティングコース

Lステップマーケティングコースは、自信の商品の生み出し方や商品に適した売り方を学ぶことのできるコースになります。

商品の売り方からツールの使い方、手段の詳細まで学ぶことができます。

商品を売りたい方や個人で案件獲得出来るようになりたい方はおすすめです。

学べる内容

1~4週:マーケティング概論
5~8週:広告・SNS運用
9~16週:Lステップ基礎から構築

RaiseTech(レイズテック)の特徴

RaiseTechの特徴を5つに絞ってまとめました。

RaiseTechへの受講を考えている方はぜひ、参考にしてみてください。

半永久チャットサポートがある

RaiseTechは、チャットや通話での質疑応答が無制限かつ卒業も利用できる半永久サポートがついています。

チャットできる回数に限りがあると質問するか迷うこともありますが、安心して何回も質問することができます。

また、卒業後も質問できるため、仕事の中で何かわからない技術があったさいにも質問できるので、就職後も技術で困ることも少なくなると思います。

技術の質問以外にも人生相談や悩み相談も可能になります。

現役エンジニアが講師

RaiseTechは、月80万以上の現役エンジニアの方が講師を務めています。

そのため、今の現場でどのような技術が必要とされているのかわかるので常に最新の知識を学ぶことができます。

最新の技術を学ぶことで需要が高い技術になるので収入も増やすことができるかもしれません。

ITエンジニアの平均月収

年代平均月収
20~2425.4万円
25~2930.6万円
30~3435.8万円
35~3938.7万円
40~4442.1万円
45~4943.4万円
50~5444.5万円
55~5944.4万円
参考:求人ボックス給料ナビ

未経験からでもITエンジニアになることができる

RaiseTechは、業界未経験の方でもPC操作をしたことがあれば問題なく受講することができます。

講師や運営で徹底的にプログラミング学習のサポートをしてくれるため安心して受講することができます。

また、未経験から最新技術の学習をすることで就職や転職にもかなり有利になると思います。

半永久転職支援がある

RaiseTechは、転職活動期間が設定されていないため、転職できるまでサポートを行ってくれます。

他のプログラミングスクールでは、転職活動期間を設定しているところが多いため、転職の際に焦ることがありますが、その心配はありません。

また、未経験エンジニアを目指す方は専門の転職支援サポートが無料で利用できます。

トライアル受講が可能

RaiseTechは、受講開始から2週間以内は、全額返金可能な保証がついています。

そのため、2週間受講し自分に合わないと思った際には、受講をやめることができるので安心して受講することができます。

RaiseTech我自分に合うのか不安という方もいらっしゃると思うので、トライアル期間があることを頭に入れておくといいと思います。

RaiseTech(レイズテック)の評判

RaiseTech(レイズテック)の良い評判悪い評判をまとめました。

RaiseTech(レイズテック)の実態を詳しく知りたい方はぜひ、参考にしていてください。

良い評判

実際に現場で働いている人の意見を聞くことができる

RaiseTech(レイズテック)では、実際に現場で働いている方の意見や情報を得ることができるため、最新技術の情報を常に取得することが可能です。


また、現場で働いている方からしか聞けないようなIT業界の実態も聞くことができます。

エンジニアとしての仕事を紹介してくれる

RaiseTech(レイズテック)では、エンジニアとしての勉強だけでなく、カリキュラム終了後にエンジニアとしての仕事を紹介してくれます。

紹介してくれる企業も大手からベンチャーまで多くの企業があります。

現場で使える実践的な技術を身につけることができる

RaiseTech(レイズテック)では、最新の技術をIT業界で働いている人が教えてくれるため、すぐに役に立つスキルを身につけることができます。

最新のスキルだけあり、需要が高いスキルのため多くの企業で必要な人材になることができます。

半永久的にチャットで質問できる

RaiseTech(レイズテック)では、就職後も不明な箇所があれば、チャットで質問することができます。

業務で不明な箇所は多く出ると思うので、質問できる環境があると効率的に業務を進めることができます。

悪い評判

授業スピードが早い

最新の技術を現場レベルで短期間で学ぶのに、授業のスピードは早く感じる方は多くいらっしゃると思います。

授業での不明点は、授業後に講師に聞いたり、チャットで聞いたりしましょう。

課題が多い

RaiseTech(レイズテック)では、スピード早くスキルを身につけるために、課題が多く出されます。

課題を行った分自分の成長に繋がっていると考えながら、課題を行うことでやる気も少し出ると思います。

教材・カリキュラムが合わない場合がある

RaiseTech(レイズテック)では、受講する方のレベルにかかわらず全員同じ教材、カリキュラムを使用します。

そのため、レベルによっては授業内容が自分に合わないと感じることもあると思います。

受講前の面談などで教材、カリキュラムに対して自分のレベルが合いそうか確認しておきましょう。

講師が合わないことがある

RaiseTech(レイズテック)では、多くの講師がいるため、中には合わない講師の方もいると思います。

しかし、RaiseTech(レイズテック)では、講師の変更を行うことができるため自分に合わないと感じた際には講師を変更していただきましょう。

RaiseTech(レイズテック)に向いている人

RaiseTechは、どういう人が向いているのか説明していきます。

RaiseTechへの受講を考えている方はぜひ、参考にしてみてください。

自己成長したい方

RaiseTechでは、現場で実践的に使える知識を身につけることができるため自己成長することができます。

しかし、授業スピードが早いため、自己成長意欲のある方でないと授業についてのが難しいかもしれません。

短期間で現場レベルの知識がつくのでかなりおすすめです。

需要の高いエンジニアになりたい方

RaiseTechのJavaフルコースやAWSフルコースでは、多くの企業で使用しているJavaやAWS知識を学ぶことができます。

そのため、エンジニアとして需要が高い技術を学びたい方はおすすめです。

また、需要が高い分給料もアップすることができます。

RaiseTech(レイズテック)よくある質問・回答

RaiseTechによくある質問と回答をまとめました。

RaiseTechについて疑問点がある方はぜひ、参考にしてみてください。

初心者・業界未経験でも問題ないですか?

基本的なPC操作ができれば問題ないです。
技術的な操作については運営や講師がサポートしてくれるので安心してください。

学習時間はどれくらいですか?

約300時間ほどです。
現場レベルの知識の勉強のためどうしても勉強時間は増えてしまいます。

年齢制限はありますか?

特にないです。
年齢制限があるプログラミングスクールも多いですが年齢制限がないので多くの方が利用することができます。

難易度が高いみたいなので挫折しないか心配

公式のサイトで挫折率は決して低くないといっていますが、講師や運営の方が全力でサポートしてくれるので安心してください。

質問時間は何時ですか?

質問自体は、24時間いつでも可能です。
疑問が生まれた時に質問できるので質問を忘れてしまうことが少なくなります。

RaiseTech(レイズテック)利用の流れ

ここまでの説明でRaiseTechを利用したいと思った方いらっしゃるのではないでしょうか。

RaiseTechを利用するための流れを解説していきます。

①仮申込みを行う

フォームより仮申込みを行います。

お客様からのメール確認後にRaiseTechから返信のメールが届きます。

②料金の支払い・本申込み

料金の案内メールがくるため、料金を支払い本申込みが完了します。

料金の支払いは銀行振込・クレジットカードから選ぶことができます。

クレジットカード払いは、Visa、Master、JCB、Amexに対応しています。

③LINEでの事前サポート

本申込み完了後、LINEで友達登録を行います。

受講前に不安なことや気になることを聞くことができます。

④オンライン受講

週に1度、2時間のディスカッション形式で授業を受けます。

次回までの課題等は授業の中で説明があり、不明点はチャットで質問することが可能です。

⑤自習 + サポート

自習の際の講師への質疑応答は無制限で行うことが可能です。

自習が追いつかないような場合は個別にマンツーマンレッスンを行う場合もあります。

まとめ

いかがでしたか。

本記事では、RaiseTech(レイズテック)がどのようなプログラミングスクールなのか詳しく解説してきました。

私自身AWSを使用することや求められることが多いのでAWS学習のできるRaiseTechはすごく魅力的に感じました。

RaiseTechに興味ある方現場レベルの知識をつけたい方はぜひ、参考にしてみてください。

【初心者エンジニア必見!エンジニアが持っておきたい持ち物・ガジェット一覧】

エンジニアにおすすめの持ち物とガジェットを一覧でまとめています。

利用することで作業効率を上げることのできる物を厳選して紹介しているため、エンジニアの方やリモート勤務の方は特に参考にしてみてください。




ABOUT US
はなちゃん
25歳インフラエンジニア5年目のはなちゃんです。 未経験からインフラエンジニアになった経験を生かしてインフラエンジニアの基礎的部分、linux、awsを中心にブログを書いています。 転職サイトを利用した転職経験もあります。 ■保有資格:LPIC lenel3・ITパスポート・AWS SAA ■業務経験:インフラ業務の設計~運用まで