インフラエンジニア向け学習サイト!InfraAcademyとは?

インフラエンジニアになるための学習サイトを探している方やInfraAcademyについて詳しく知りたい方いらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、InfraAcademyで学べる内容、メリットなどについて詳しく解説しています。

InfraAcademyについて詳しく知りたい方はぜひ、参考にしてみてください。

この記事でわかること

・InfraAcademyとは?
・InfraAcademyの特徴
・InfraAcademyで学べる内容

InfraAcademyとは?

InfraAcademyとは、インフラエンジニアになるために必要になるネットワークやLinuxなどについて学ぶことのできる学習サイトになります。

シミュレーターを使って、実践的に学習を進めることができます。

また、LinuxのコマンドやWebサーバー、DNSサーバーの構築、ルーティングなどインフラエンジニアに必要な知識が学習できます。

InfraAcademyの特徴

InfraAcademyはどのような特徴のある学習サイトなのか説明しています。

教材がわかりやすい

Linuxやネットワークの内容をイラスト中心でわかりやすく解説されています。

また、シュミレータを用いて実践的に学習を進めます。

以下の画面がLinuxシュミレータの画面になります。

参考:InfraAcademy公式サイト

また、シュミレータでは業務で使用するコマンドのほとんどを使用することができ、Linuxの練習するのに最適な環境になっています。

学習するにあたりシュミレータを触ることで知識が定着します。

手厚いサポート

InfraAcademyでは、学習サイトに利用だけでなく現役エンジニアによる手厚いサポートがついています。

学習を進める中でわからない箇所が出た時にLINEやZoomで質問することが可能です。

また、学習以外にもキャリア相談や面接サポートも利用することができます。

リーズナブルな価格

InfraAcademyは、月額1,480円というリーズナブルな価格で利用することができる学習サイトになります。

インフラエンジニアの学習を行う際に学習サイト以外にプログラミングスクールもありますが、プログラミングスクールを利用すると費用が数十万円とかかるためリーズナブルな価格で学習したい方におすすめです。

また、申し込みから1週間以内であれば、全額返金保証がついています。

InfraAcademyで学べる内容

ここまでの説明でInfraAcademyに申し込みたいと思った方いらっしゃるのではないでしょうか。

InfraAcademyに申し込んだらどのような内容が学べるか説明します。

Linux入門

Linux入門は、Linux初心者向けの講座になります。

業務でよく使う内容やコマンドのため、初心者の方はまずこちらを学習すると良いです。

学習できる内容

①ディレクトリと相対パス、絶対パス
②ファイルの操作方法
③ファイルのアクセス権限
④ファイルの編集~viコマンドの使い方をマスターする
⑤ユーザーとグループ
⑥ネットワーク
⑦シェルと環境変数とコマンドの基礎
⑧正規表現を使ったファイルの検索

Linux中級

Linux中級は、Linux中級者向けの講座になります。

案件によっては、業務で使用する内容やコマンドについて学ぶことができるため、Linux入門を完璧にした上でそれ以上のLinux知識が必要な場合に学習すると良いです。

学習できる内容

①カーネルとは?
②パッケージ管理
③ファイルの操作
④ハードウェア
⑤システムログ
⑥シェルスクリプト
⑦ファイルシステムとマウント

サーバー構築

サーバー構築は、様々な種類のサーバの構築方法を学習できる講座になります。

インフラエンジニアの業務の中でサーバの構築は多くあり、その際に各用途ごとのサーバ構築の流れを学習したい方に良いです。

学習できる内容

①DNSサーバーを構築してみよう
②webサーバーを構築してみよう
③SSHサーバーの構築
④データベースの構築
⑤メールサーバーの構築
⑥ファイルサーバーの構築
⑦プロキシサーバーの構築
⑧DHCPサーバーの構築

ネットワーク

ネットワークは、インフラエンジニアのネットワーク分野の学習ができる講座になります。

インフラエンジニアは、サーバエンジニアとネットワークエンジニアに分けられます。

ネットワークよりのエンジニアになりたいと考えている方が学習すると良いです。

学習できる内容

①IPアドレス
②ルーターを使った通信
③ルーティング
④スイッチの基礎
⑤VLAN・アクセスポート・トランクポート
⑥VLAN間ルーティング
⑦動的ルーティング(RIP・OSPF・EIGRP)
⑧NAT

LPIC

LPICは、LPIC101試験について学習できる講座になります。

Linux資格を取得したいと考えている方が学習すると良いです。

学習できる内容

①LPIC101-1 システムアーキテクチャ
②LPIC101-2 Linuxのインストールとパッケージ管理
③LPIC 101-3 GNU & UNIX コマンド
④LPIC 101-4 ファイルとプロセス管理
⑤LPIC 101-5 デバイスとファイルシステム
⑥練習問題

Docker

Dockerは、Dockerについて学習できる講座になります。

コンテナ仮想化を用いてアプリケーションを開発・配置・実行するためのオープンプラットフォームであるDockerの基礎から学習したい方におすすめです。

学習できる内容

①Docker入門
②Docker Compose講座

DevOps

DevOpsは、DevOpsについて学習できる講座になります。

開発担当と運用担当が連携・協力し、フレキシブルかつスピーディーに開発するソフトウェアの開発手法であるDevOpsで使用するソフトウェアについて学習したい方におすすめです。

学習できる内容

①Terraform入門
②Jenkins入門
③Docker Compose講座

まとめ

いかがでしたか。

本記事では、InfraAcademyの特徴や学べる内容などについて詳しく解説しました。

InfraAcademyについて詳しく知りたい方やインフラエンジニアの学習サイトを探している方はぜひ、参考にしてみてください。

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はなちゃん
25歳インフラエンジニア5年目のはなちゃんです。 未経験からインフラエンジニアになった経験を生かしてインフラエンジニアの基礎的部分、linux、awsを中心にブログを書いています。 転職サイトを利用した転職経験もあります。 ■保有資格:LPIC lenel3・ITパスポート・AWS SAA ■業務経験:インフラ業務の設計~運用まで